Bluefishは、プログラミングやウェブページ作成のためのオープンソースでフリーなテキストエディタです。インストールする方法は大きく分けて、aptを使う方法とソースコードからコンパイルする方法の2つがありますが、前者のaptを使う方が遥かに簡単で手っ取り早いので、初心者の人はこちらを選択すると良いと思います。
環境は Linux Mint 22.2 “Zara” MATE Edition です。
aptを使ってインストールする方法
端末(ターミナル)を開く
キーボードの [Ctrl] + [Alt] + [T] を押すか、以下の画像のようにパネルから画面のようなアイコンをクリックして端末を開きます。

aptコマンドでインストール
次に以下のコマンドを実行すればインストールが完了します。
$ sudo apt -y install bluefish
ソースコードからコンパイルする方法
下準備
[Ctrl] + [Alt] + [T] で端末を開き、以下のコマンドを実行してパッケージの情報を更新をします。
$ sudo apt update次にコンパイルに必要なパッケージを事前にインストールしておきます。
$ sudo apt -y install automake autoconf make libtool autopoint libgtk-3-dev libxml2-dev必須ではありませんが、以下のパッケージもインストールしておきます。
$ sudo apt -y install libenchant-2-dev libgucharmap-2-90-dev python3-devソースコードの取得とビルド
最新のソースコードは以下からダウンロードすることができます。
2025年11月18日現在、バージョン2.2.18が最新版となっていますので、今回はこの最新版のソースコードを取得します。
いちいちブラウザからダウンロードするのは面倒なので、ここでは端末からwgetを使ってソースコードを取得し、tarコマンドでダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
$ wget -O bluefish-2.2.18.tar.bz2 https://www.bennewitz.com/bluefish/stable/source/bluefish-2.2.18.tar.bz2
$ tar -jxvf bluefish-2.2.18.tar.bz2後は、以下のコマンドを実行してソースコードをコンパイルすればOKです。
$ cd bluefish-2.2.18
$ ./configure
$ make
$ sudo make install「メニュー」→「全ての一覧」に「Bluefish Editor」のアイコンが表示されていたらインストール完了です。

メニューに Bluefish のアイコンが現れない場合は、一度ログアウトしてから再度ログインすれば現れるはずです。
ログアウトは、キーボードの [Ctrl] + [Alt] + [BackSpace] を押すか、端末から以下のコマンドを実行します。デスクトップ環境によってコマンドが異なるので注意してください。
### デスクトップ環境が「Cinnamon」の場合 ###
$ killall cinnamon-session
### デスクトップ環境が「MATE」の場合 ###
$ killall mate-session
### デスクトップ環境が「xfce」の場合 ###
$ killall xfce4-session


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